我が家のリビングは6畳。
90×120cmのローテーブル(本当はこたつ)を置き、ここでは床座生活です。
日中は大体このリビングでゴロゴロだらだらしているわけですが、憩いの象徴であるソファーは我が家にはありません。
リビングで床座生活
写真は我が家のリビングです。
背の低い家具しか置いていないので、部屋が広く見える錯覚を起こしやすいです。
冬場はダイニングキッチンが寒いので、ここで食事をしています。
床座生活で使うアレコレ
▶我が家のファブリック製品の変遷
●ニトリ座椅子(クッションがへたれてパイプが当たるようになった):廃棄
→●ソファー(布地がボロボロ&ペッタンコになった):廃棄
→●アウトドアチェア&座布団
→●座布団&姉からもらった無印良品座椅子
いろいろ使ってきましたが、現在は座椅子&座布団を使っています。
1.座椅子
姉が使わなくなったのでもらった無印良品の座椅子。おそらくサイズは「小」。
姉時代を加えて8年以上は使っているにも関わらず、一切へたり無し!!
めちゃめちゃ頑丈です。
カバーは別売りなので商品単体で見ると高めの値段に思えますが、この丈夫さを考えるとお値段以上です。
さらに、このカバーも頑丈で、今まで何十回も洗っているにもかかわらず、ほころび・破れなどの生地の消耗は見る限りありません。
▶無印良品 洗いざらしの綿帆布座いす・小用カバー/生成 小用/生成
「頑強」という言葉がぴったりの座椅子です。強いぞ…
以前に使っていたニトリの2000円くらいの座椅子は、2年も使えばクッションはペッタンコになり、中のパイプが体に当たるようになりました。
処分する時もゴミ袋に入らないから粗大ごみになるし、「これを2年間隔で買い替え、その度捨てるのか?」と考えると、座椅子の再購入に慎重にならざるを得ませんでした。
まあ、その後購入したソファーも結局処分したのですが…
この座椅子、息子がいる時は息子が主に使い、それ以外では私がPC作業時に使っています。
カバーが汚れても外してすぐに洗えるので、座椅子はカバーの着脱が可能なものが良いですね。
2.座布団
同じく無印良品の座布団。
我が家には3枚あり、冬場はラグがあるので稼働しているのは1枚だけ。
あとの2枚は夏場に活躍します。
床座していると、だんだんお尻が痛くなってくるので、座布団はマストアイテム!
このカバーも頑丈なので、年中ガシガシ洗っています。
さらに居心地の良いリビングに
以上、我が家の屈強なファブリックでした。
毎日ヘビーユーズする道具は、頑丈でなきゃね。
ちなみに、祖父母から娘へのクリスマスプレゼントである「シナモロール抱き枕」も仲間入りし、さらにリビングは居心地の良い場所になりました。
シナモンちゃん、やわらかフワフワ~で気持ちいいです。
屈強な面々に囲まれたシナモンちゃんの運命やいかに。