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【中古住宅リフォーム】洗面所は使う場所に収納するのが一番楽



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4人暮らしの我が家。

中古戸建を一部リフォームし、現在快適に暮らしています。

 

リフォームは水回りを中心に行いましたが、どれもやって本当に良かった!と思っています。

水回りは衛生と直結するからです。

 

今回は、そのうちの一つ、洗面所について。

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リフォームしてよかった!洗面所

洗面台はリクシルの「ピアラ」

築25年でリフォーム歴無しだったので、洗面台は相応の年季が入っていました。

クロスと床を張り替え、新たに設置したのはリクシルの「ピアラ」。

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アパートの間口60cm洗面台から75㎝と変わって、シンクの広さに感動。

洗面台で上履きを洗っちゃってるのですが、まー使いやすいのです。

後の掃除もシャワーで楽ちんですし。ゆるい傾斜が付いて流れもいいし。

あと、これあって良かった!!と思ったのが「ウェットパレット」という付属の水切り棚。

 

ハンドソープと各自のうがい用コップを置いていますが、使用後にコップの水切りが簡単にできて便利!

時々ウェットパレットを拭いて水垢を落とす程度のお手入れを続けています。

洗面所の収納

3面鏡の右端は夫専用(髭剃りの充電ができるコンセントあり)、

真ん中上段に私のメイクポーチ、中段と下段に大人用の歯磨きグッズ、

左端は上段に私の点鼻薬、中段に基礎化粧品、下段に子供のボディケアグッズを収納。

 

ひとつの目的、たとえば歯磨きをするなら、真ん中一つの扉だけで完結するようにしました。

用途と使う人に分けることで、あちこち扉を開けなくて済みます。

シンク下の左側は引き出し収納になっています。

 

落ちた髪の毛を取ったり、子供の突然の鼻血に対応したりと何かと便利なティッシュはここに常備。

また、子供でも取り出しやすくしまいやすいように、隣にドライヤーを収納しています。

その下の引き出しには、フェイスタオルと手拭いを収納。

洗面台横にかけているタオルの洗濯時の入れ替えが簡単に。

 

洗面台と洗濯機の間にはかごを置いて、夕方洗濯物を取り込むのに使った後は、入浴時に使うバスタオルを入れています。微笑むPooh。

シンク下右側は開き戸になっており、洗濯洗剤やらシャンプーの詰め替えやら洗濯ネットやら…

と、洗面所で必ず使うものをギュっっと凝縮して収納。

そう頻繁に詰め替えることはないので、多少ごちゃついてもかまいません。

 

扉裏にはドライヤー収納用の扉ポケットがありますが、我が家はヘアアイロンとブラシを突っ込んでおります。

ヘアブラシの置き場所ってどこが正解なのでしょう?

ドライヤーと一緒に引き出しに収納すれば用途がまとまっていいのですが、熱によるブラシの変形が怖くて…

今はこのままで様子見します。

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使う場所に収納するのが一番楽なのよ

そんなわけで、我が家の洗面所をご覧いただきましたが、物は使う場所に収納するのが一番楽なのです。

 

点鼻薬の予備も、詰め替えパックも、使う場所に収納すれば散逸することなく、探す手間が省けます。

この収納に入る全てが、洗面所での行動全てを支えているといっても過言ではありません。

 

それにしても、写真を撮って改めて見ると生活感あふれる絵面ですね。

三面鏡や扉で中は隠れているとはいえ、私はどうも洗面台をマルチに使いすぎる傾向にあるようです。

 

ミニマリストながら「家族の営みは侵さず」を信条にしておるもんで、カラフルなフロスもピカチュウの電動歯ブラシもどんとこい。

キッズと暮らすと毎日がポップ!

今は期間限定のポップを満喫したいです。

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