靴箱の掃除をしていたら、窓掃除用の泡スプレーを見つけました。
スプレー缶を振ってみると、どうやら残量は少ないようです。
よし、使い切ったろ!
窓掃除用泡スプレーを使い切る
使われずに放置されていた理由
この窓掃除用スプレーは、結婚当初に夫が買ってきた気がします。
ただ、夫が2度ほど使った後は放置…
そう、一緒に住み始めて2回は窓掃除をしてくれていたのです。
その後、年末は夫の仕事がかなり忙しくなり、大体の掃除は私が行っています。
私が窓掃除する時は、水にぬらした雑巾かウエスで拭いた後に乾拭きするので、スプレーの存在はすっかり忘れていました。
いざ、窓掃除!
使用方法の注意書きを読み、窓ガラスにプシューッとスプレーをしたところ…
窓ガラス2枚分で、スプレーの残量がゼロになりました。
なんだ…あっけない…
ウエスで拭き上げ、ついでに他の窓ガラスも水で濡らしたウエスで拭き、窓掃除は完了。
スプレー缶は最後までガスを出し切ってから、こちらのガス抜き器、ガスヌキマウスでプスッ。
テコの原理を使うので、力を入れなくても簡単に穴が開きます。
収納時は、刃に当てるカバーがありますので、安全です。
できるだけスプレー缶を買わないで暮らしたい
スプレー缶にはスプレー缶の良さがありますが、取り扱いには十分注意しなければなりません。
ガス爆発は怖いので…
防水スプレーと災害時用にカセットガスを所持していますが、それ以外のスプレー缶は使い切って手放しました。
残るは、夫の冷却スプレーくらいです。
使っているところを見たことがありません。右のものにいたっては未開封です。
来夏には使い切るようにしたいのですが…
ただ、一連のガス爆発事故の報道から、夫もできるだけスプレー缶を買わないように意識を変えたようです。新規に購入した物はありません。
処分するのに骨が折れるものは、できるだけ持たないようにしようと、常々思いますね。
ちなみに、私の実家には何十年物かわからないスプレー缶が何本もあるので、その処分を考えると今から憂鬱です…