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ミニマルでほとんどお金のかからない趣味



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私、インドア人間です。

 

趣味は読書、映画鑑賞、美術鑑賞、散歩…

と、ほぼ室内で行うことばかり。

趣味の外出といえば、年に1~2度ほどの映画鑑賞と、美術館に行くのと近くをぷらーっと散歩するくらい。

 

そうすると、ほとんどお金がかからないのです。

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インドアミニマリストの趣味

映画鑑賞

寄る年波には勝てず。

尿意のために劇場で2時間耐えるのが難しくなってしまいました。

それと、大音量が少し苦手になってしまったので、劇場での鑑賞はどうしても観たい映画がある時だけ年1~2回程度。

上映前に大福を食べて、「私の膀胱…頼むぞ、耐えてくれよ」と祈りながら入場口に向かっています。

 

ですので、映画はサブスクを利用して家で観ることがほとんどです。

これならいつでも止めてトイレに行けるので。

 

▼15年前、TOHOシネマ「午前10時の映画祭」で観た1本。大好き!

美術鑑賞と読書

高知県立美術館の年間観覧券(2,620円)を毎年購入。

この観覧券で、美術館主催の企画展を何度も楽しめるので、とってもお得です。

 

2025年12月現在、開催中の「異端の奇才 ビアズリー展」

高知県立美術館
シャガール、近代・現代の美術作家、郷土作家によるコレクション展と、国内外の様々なジャンルのアートをご紹介する企画展を開催。

ビアズリーグッズはどれもかっこよくて魅力的だったのですが、今回は買わず。

こういうのは一期一会なので、どうしても欲しい時は買います!

現在持っている物の買い替えのタイミングが合えば、バッグや文具、手拭いなどを購入してたくさん使うのが理想ですね。

 

以前は、手軽だし保管しやすいからという理由で、マグネットやポストカードを必ず買っていましたが、最近はやめました。

眺めて思い出すのもいいけれど、集めるだけ集めて結局「使わない」ことが嫌になったからです。

マグネットもポストカードも実際に使う数は決まっているので、「使わない」物をあえて増やす必要は無い、と思いました。

企画展を訪れた後は、図書館で借りてきたオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」を読み、今は原田マハの小説「サロメ」を読んでいる最中。

本は図書館で借りることがほとんど。

こういった展覧会に関連する書籍は、図書館の品揃えが素晴らしく、かつ短期で読みたい時にちょうど良いのでありがたく借りています。

ビアズリーからワイルド、19世紀末イギリスの文化・流行、情勢まで広げていくと、作品を見る目もまた変わるのでおもしろいです。

 

▼時々漫画を買うのです

てくてく歩くのが楽しい冬がきた!
冬の徒歩移動はいいことだらけ。

散歩

インドア人間が!外に!出た!

と自覚できるほどこれほどまでにシンプルでアウトドアな趣味がありましょうか。

 

散歩。ただただそぞろ歩くだけ。

ついでに買い物したり用事を済ませたりすることもありますが、基本的に近場をゆったりと歩き、季節の変化に五感を喜ばしめ、無事帰宅する。それだけです。

 

消耗するのはスニーカーくらいで、毎日履いているので2年に一度の買い替えかな。

新しいスニーカーで、てくてく買い物へ
擦り減ったスニーカーを新調した話
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結果、ほとんどお金がかからない

そんなわけで、私の趣味にはほとんどお金がかかっていません。

公共施設やサービスの恩恵を受けているのが大きいです。ありがたいことです。

 

大体室内でゆったり過ごしているのですが、そんな私でも急にどこか遠くへ行きたくなることがあります。

【ちょっとそこまで旅】高知県立歴史民俗資料館で河田小龍スタンプラリーを制覇する
高知県立歴史民俗資料館に行ってきた話。

衝動が起きれば、その時はいざ行かん。

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