これは「もう着なくていい服」だ。
そういう服は、自分で思っている以上に周囲もそう思っています。
色あせとかしっくりこないサイズ感とか、その服のダメなところが目に見えてわかってしまうからです。
そして、私が今から手放す服もまた然り…
膝が白くなった、もう着なくていい服
はい、こちらがその「もう着なくていい服」、しまむらで買ったジョガーパンツです。
- ストレッチが効いて動きやすい
- ウエストゴム仕様でおなか周りゆったり
- 雨の日にレインブーツインしやすい。
上記3点の利点があり、雨の日・外遊びする日・親子行事・大掃除する日などに履いていました。
まさに汚れなんて気にせず動き回れるしくつろげる、部屋着とジャージの中間といったところ。
しかし。
膝がめちゃ白いのよ。
よく生地が伸びる部分であろう膝が白くなっちゃってます。
夫にも、「それ、膝白くない?」と言われています。一度ならず、何度か。
加えて、股上が浅めなので、かがむと腰が見えてしまうし、冬場はスースーして寒いのです。
この欠点2点が利点を大きく超え、「もう着なくていい」と評価を改める理由になりました。
ゲリラ豪雨がひっきりなしに続いた年もたくさん着ました。着尽くしました。
これにてお役御免です。
買い替えの歓楽
さて、膝白パンツを手放したものの、大雨は必ず降りますので新たなパンツを入手せねばなりません。
手持ちのストレッチアンクルパンツだと、裾が広いために、歩いているとレインブーツからだんだんずり上がってしまうのです。
おなじくジョガーパンツにするか、裾が狭いテーパードパンツにするか。
どちらも試着してから決めよう。わくわく。
これぞ、買い物の楽しさ。買い替えの歓楽。
ミニマリストやっててよかったと思える、至極の時間です。