【服の見直し】今年買った服と長年着た服を手放す



—当サイトは広告を利用しています—

夏なの?秋なの?どっちなの?

問いかけても返事のない季節に翻弄され、何を着ていいかいまいちわかりません。

 

どっちでも大丈夫なように、大半は「半袖T+カーディガン」or「長袖シャツ」を着て生きてます。

 

これから寒くなるだろうし(希望的観測)、ここらで手持ち服でも見直しておこうと、

「これからも着たい服」「もう着ない服」に分け、後者を手放しました。

スポンサーリンク

「もう着ない服」を手放す

▼処分した服

  • 袖レースTシャツ
  • パジャマにしていたネルシャツ

「今年買った服」を手放す

袖レースTシャツは、「今年買った服」です。

 

今夏のヘビロテ服ではあったものの、私的にいくつか難点があり、

今回手放すことにしました。

▼着ていて感じた難点

  • バルーン袖のため、腕への風通しが悪く、暑い
  • やわらかい黄緑色のため、散った水や汗染みが目立つ
  • ドロップショルダーのため、ウェーブ体型の私は「着られている」感が強い

 

次回、夏服を購入する際は、上記の太字部分であるデザインやカラーを避けることにします。

 

ということで、来夏用にメモ。

▼夏服を選ぶ際のポイント

  • 適度に広がった袖口
  • 汗染みが目立ちにくいカラー(白、黒、濃い紺)
  • 肩の切り替え位置:内側~ぴったり

「長年着た服」を手放す


パジャマ用にしていたネルシャツは「長年着た服」です。

 

いつからかというと…2017年でした!

もう5年の付き合いだったのですね。

 

3年間は普段着として着て、

その後2年間、春・秋・冬とパジャマとして毎日着ました。

そりゃ穴がいくつも開くわけだ。

 

▼ダーニングテクニック習得中

お気に入りを長く使うために。裁縫初心者でも簡単にできる「ダーニング」
裁縫初心者でも簡単にできる「ダーニング」。 お気に入りの布物を長く使うために、習得中です。

 

シャツ全体が擦り切れ、穴を修繕してもまた新しい穴が開く…

布として、もう十分働いてもらいました。

 

何度も洗濯を繰り返し、とってもやわらかく肌なじみが良かったです。

とうとう、これでお別れだ。

スポンサーリンク

ウエスとして使い切る

「今年買った服」も「長年着た服」も、ウエスとして使い切ります。

 

ウエスでお皿や鍋の油汚れを拭き取れば、排水管が汚れにくくなり、

寒くなる前に窓周辺のほこりを拭き取れば、結露によるカビが発生しにくくなります。

 

我が家にある布物は、最後はできるだけウエスで使い切ろうと思います。

タイトルとURLをコピーしました