「不定期企画!リビング定点観測」でございます。
我が家で、家族が一番長く時間を過ごす場所である「リビング」の移ろう様を、記録用として撮っていこうじゃないかという企画です。
▼前回はこちら
2023年10月のリビング定点観測
▼ここ最近の変化
- カラーボックス位置変更
- 豆椅子引退、座椅子追加
カラーボックス位置変更
娘のおもちゃ置き場として使っていた、白いカラーボックス。
娘のおもちゃの一部をロフトに移動したこと、
そして子供たちの読書量が増えたことにより、役割変更。本棚として使うことになりました。
合わせて、テレビボードの隣に位置を変更。
図書館で借りてきた本をたっぷり収納できています。
読みたい時にすぐに読め、戻すのも簡単。
うむ、やはり収納は実用的でなくてはな。
豆椅子引退、座椅子追加
娘も5歳になり、豆椅子ではテーブルに足が当たっちゃうよ!
ということで、テーブルの高さを調整して対処しておりましたが、
最近は座布団の上に正座をして食事ができるようになりました。
▲これは室戸から連れ帰ったブリ
これにて豆椅子は引退…
と思いきや、実家への帰省時に使おう(実家のローテーブルは高さがある)ということで、実家で引き取ってもらいました。
豆椅子氏、まだまだ働いてくれ!
さて、豆椅子の異動と時を同じくして、快適な床生活を送りたい夫により登場したのが座椅子(ニトリ)。
過去に手放した無印の座椅子に比べると作りがアレなようで、すでに座面がぺったんこになっていますが、居心地が良くなって夫も満足そうです。
私もご相伴に預かり、時々、座椅子にもたれてうたたねしてます。
うたたねってなんであんなに気持ち良いのだろう。
だんだん実家感が増してくるリビング
ローテーブルに座椅子、藍色のラグ…と、実家感が強い我が家のリビング。
加えて、実家から持ってきた木製の卓上ミラーにより、更に増す実家感。
ほのぼのと描かれた3KUMA-CHANがなんともいえず、昔私の母がカントリー調インテリアを好んでいたことを思い出させます。
引き出しには、娘のヘアアクセサリーを収納。
ローテーブルに卓上ミラーごと運んで、朝の支度をしています。
モダンでシンプルなインテリアも好きですが、私は無意識に居心地の良い実家を再現しているのかもしれません。
不揃いの家具や小物が醸し出す雑多な光景に、郷愁を覚え、床に体を横たえずにいられないのかも。全然違うかも。
もうすぐ、こたつの季節がやってきます。
思う存分ごろごろしてやるぞ~い