こんにちは、だらみです。
先日、リビングに敷いていたジョイントマットを撤去したわけですが。
それに伴い、ちょ~っとだけ模様替えをしたのです。
2018年夏のリビング風景
▼模様替えポイント!
- カラーボックスをテレビ台とくっつけて並べた
- おもちゃの位置を変えた
- 無印PPケースをカラーボックス上に移動した
おもちゃは寝室に置いていましたが、エアコンを効率的に使うなら一部屋で完結したほうが良いと思い、リビングに移動しました。
おかげで、寝室のエアコンを使うのは就寝時のみになりました。
この猛暑で使わずにいられないからこそ、ちょっとした節電です。
無印良品のポリプロピレンケースは本当に必要か?
模様替えに伴い、一旦カラーボックス上に置いた無印良品のポリプロピレンケース。
このケースが意外と曲者で。
シンプルデザインでお気に入りだったのですが、ストッパーが無いため如何せん使いにくい。
特に深さのあるタイプだと、その短所の影響が顕著でした…
奥を見ようと引き出すと、引出しごとゴソッと飛び出てしまうのです。
「このまま不便を感じながら使い続けるのか?」とふと考え、中身を改めて精査してみることに。
……
結果、引き出し収納で無くてかまわない物がほとんど。
というわけで、我が家にあるポリプロピレンケースを1つだけ残し、それ以外は全て断捨離することにしました!
さようなら!無印良品のポリプロピレンケース4つ
またもや、オフハウスで買取して頂きました。
4つで700円也。ありがたや~
プラ製なので軽そうに見えますが、約4.7kgあるので意外とずっしり…
一度はカラーボックス上に置いてみたけれど、倒れてくる可能性を考えるとちょっと怖いですね。
防災の観点からも、高い位置にある重いものは無いほうが安心です。
再・模様替え
最終的に、カラーボックス上はこんな感じになりました。
ペンやテープなどは引き出し収納が使いやすいので、引出し2個付きの薄型ポリプロピレンケースを引き続き使用。
書き物をする時は、引き出しごと取り出して机上に置いて作業します。
引き出し自体も小さいし、ストッパー無しでケースごと取り出す仕様が長所に感じられた、唯一のタイプでした。
その他、ポリプロピレンケースから移動した収納品は、また別記事でご紹介したいと思います。
「収納」と「その中身」について改めて考える
ジョイントマットの撤去から、まさかポリプロピレンケースタワーの断捨離に事が進むとは自分でも思ってもいませんでした。
今までは、「せっかく収納ケースがあるのだから、何かしら収納しないともったいない!」と考えてたのでしょうね。
本当は収納ケースでなく、中に入れる収納品が「出し入れしやすく、管理しやすい」状態であることこそが大事なのに…
たまには立ち止まって現状を確認することも必要だな、と改めて思いました。
断捨離はこれからも続く~