以前実家に行った折に、もう使っていない携帯電話(ガラケー)を持ち帰ってきました。
夫の物と合わせて6台、まとめて処分だー!!
docomoで携帯電話を回収してもらう
写真にうつってない1台も合わせて、全部で6台。懐かしのmovaもあります。
さて、各キャリアでは、使わなくなった携帯電話を回収しています。
私はdocomoユーザーなので、docomoで回収してもらうことにしました。
▼docomoでの携帯電話回収について
- パンチ穴をあける工具(ケータイパンチ)で、物理的に破砕処理する
- 無料で回収
- docomo以外のメーカー製品も回収可
- 携帯電話本体の他、ACアダプタなどの付属品・電池パックも回収可
ただ、携帯電話本体の初期化・データの消去は、ユーザー自身でする必要があります。
今回の場合、実家に眠っていた携帯電話はどれも充電することすらできず、中身を確認することが出来ませんでしたので、割愛です!
まずは来店予約
まずは来店予約。
最寄りのdocomo店舗にネットで予約…したいところでしたが、残念ながら来店理由選択肢に「携帯電話の回収」がありませんでした。
ですので、直接電話で来店予約をしました。
「使わなくなった携帯電話の回収をお願いしたいのですが…」と伝えればOKです。
ちょうど当日中に空きがありましたので、紙袋に回収してもらう携帯電話を入れ、レッツゴー。
破砕処理を目の前で確認する
予約していたので、待つことなくスムーズにカウンターへ。
1台1台、製品名と中身(SIMカード、SDカードの有無)を確認してもらい、いよいよ破砕処理!
以前、夫が回収してもらった時は破砕処理を見られなかったそうなので、今回は「破砕処理を目の前でしてください」と伝えておきました。
「ケータイパンチ」と呼ばれる穴あけパンチで、本体の電源ボタンとその他数か所にガシャン!ガシャン!と穴をあけてもらいます。
これで物理的に使うのは難しくなったでしょう。
回収された携帯電話は、リサイクルされるそうです。
さらば…
最後に、書類に確認の署名をして完了です。
身分証明書等は不要でした。
役目を終えた携帯電話は回収してもらおう
なんとなく残していた携帯電話。
今となっては残した理由を全然思い出せませんが、データ移動できなかった画像やメールを見るために置いていたのかな?
でも、充電もできなくなったのでは、もう見ることすらできませんね。
今回処分した中には、私の初めての携帯電話もあったけれど、懐かしい以外の感慨は何もありませんでした。こんなんだったなあ、とボタンを数回押したらそれでもう満足。
どうしても側に置いておきたいなら残しておけば良いけれど、特に何の思い入れも無いなら、さっさと回収してもらったほうが気持ちも空間もスッキリします。
こういう物は後回しにすればするほど、面倒になるし。
来店予約することすら、面倒に思えたもの…
はー、回収してもらって良かった!