今春から、我が家は小学生が2人になります。
お昼はありがたいことに給食があるので、お弁当を作ることは年に数回程度。
ところが、その際に使う保冷バッグに難ありなのでした。
外側に水が染みてくる保冷バッグ
秋頃のまだ暑さが残る時期のお弁当には、保冷材が必須ですね。
写真の保冷バッグにお弁当と保冷剤を入れて、小4の息子に持たせていました。
ノベルティでもらった保冷バッグです。
しかし、この保冷バッグ、結露のために外側まで水滴で湿ってしまうのです…
内側はペラペラのアルミシートになっています。
暑い時期のお弁当は年に1~2回だけなので使い続けていましたが、娘の入学を機にようやく保冷バッグを買いなおすことにしました。
サーモスのランチバッグ2L(RFC-002)
口コミで評判上々のこちら。
水筒は入れないので、小さい2Lサイズにしました。
ファスナーの滑りがよく、縫製がしっかりとしていて丈夫なつくりです。
中の保冷部分は4層断熱構造になっており、厚みがあります。
保冷剤を入れるメッシュポケットもあって便利です。
機能性はいかに?
さて、一番気になるのは保冷と断熱です。
試しに、保冷剤を入れて室温20℃で8時間おいてみたら、バッグの中はひんやりと保冷されていて、内側に結露はありませんでした。もちろん外側に染みてもいません。
30℃越えの屋外ではまだ使っていないのでわかりませんが、これは期待大です!
「気に入ってないけど使える」物を使い続けて後悔
「気に入ってないけど使える」と外側まで濡れてしまう保冷バッグを使い続けてきましたが、早く買い替えればよかったと後悔しています…
比べてみてわかりましたが、ペラペラのアルミシートと多層構造では保冷力が全然違うのです。
使用頻度が低いので我慢していましたが、やはり機能性は大事。
年に数回のお弁当だけではもったいないので、外遊びに出かける時にも使おうと思います。
冷やしたゼリーや飲み物を入れて、公園や低山ハイクとか…いいよね~
(またアウトドアドリームか!?)

1年のうちで外で心地よく遊べる期間はとっても短いので、春・秋はこのランチバッグを持ってたっぷり外出したいと思います!
▼大きなサイズもあります。