我が家の激動期とでも言わんばかりに、てんやわんやしてるこの頃であります。
動かざること山の如しでお馴染みの私も、これには動かざるを得ません。
加えて、梅雨。うへー。
除湿機の力を借りて家の中のじめっとした湿気を液体に変え、洗面台にどんどん流しながらなんとかやっています。
蒸し暑い夜。
オラオラオラオラと夕食後の食器や水筒を洗った後、よく冷えたアイスカフェオレを飲んで一服。
カランと音を鳴らす氷の爽快さ。
手拭きタオルはこの時期乾きにくいので、手拭いに代わってもらっています。
結構濡れていても、あっという間にさらっと乾くから気持ちいいのだ。
暑い季節には保冷剤を包んで首に巻くことができるし、取り扱いも簡単だし、手拭いってなんて良い道具なんでしょう。

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手持ちのタオルを消費しつつ、少しずつ手拭いを増やしているけれど、多分タオルはゼロにはなりません。
▼実家のタオルをどんどん使っていくう!

【買わない】実家の片付けに乗じてタオルを頂く
現在、実家は母一人が暮らしています。そして、その家の中には先代が遺した物がまだまだ眠っています。母が少しずつ片付けてはいるものの、溜めに溜めた物は簡単には片付きません…その中から、新品のタオルを時々頂いてます。我が家はタオルにこだわらない派...
風呂上りに体を拭くのに手拭いを試してみたけれど、私はタオルの拭き心地が好き。
家族も同様で、学校行事などで必要になることも多々あるから、今後もタオルは適量持ち続けるでしょう。
絶対にゼロにしなきゃとは思わないし、絶対という概念がもうしんどい。息苦しい。
私は私の家族に必要な分を持ちたいだけ。
タオルも手拭いもどちらもいいし、どちらも私には必要なのです。
てんやわんやの日々の中で、我が家にとって快適な道具を管理できる量だけ持ち、できるだけ大事にしっかりと使う。
ひやひやのアイスカフェオレのように爽やかで満足感のある生活の方法を粛々と行うだけ。
生きている限り、物は増えるし。