「冬の加湿」は部屋干しにまかせる

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骨の髄まできゅーっとするような寒さがやってきた。

冬だあー!!

 

と同時に、乾燥して家の中はカラッカラである。

エアコンの暖房をつけると、一層乾燥が進む気がする。

加湿だ。加湿をせねば。

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1日2回の部屋干しで湿度を上げる

我が家の洗濯機は7kg。

家族4人、冬物でさらにかさが増えて、1日に2回洗濯しないと終わらない。

 

夜に半分洗濯して、寝室2部屋を使って部屋干しをする。

軽い物をカーテンレールにずらりと干し、服たちに見守られながら眠りにつく。

寝る1時間前から3時間ほど暖房をつけるので、朝方にはほとんど乾いている。

それから朝起きて、残り半分を洗い、乾きやすそうな薄手の物を南向きの窓際に干す。

乾きにくそうなものはベランダに干して、自然にまかせる。

晴れた日は日光がよく当たるので、夕方には乾くし、ほどほどに加湿してくれている(気がする)。

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加湿器を使わない理由

部屋干し頼りで室内を加湿しているのだけど、これにはワケがある。

 

世の中に加湿器はたくさん出回っているが、私にはそれを清潔に保つ自信が無い。

100%カビさせる自信はある。めっちゃある。

 

はじめのうちはせっせとお手入れするだろうけど、1か月くらいで力尽き、完全に諦める。

自分のキャパの小ささは自分が一番理解しているから、加湿器に一切手を出さないことにしている。

 

部屋干しをして加湿してもらい、あとは窓の結露をこまめに拭き取ってカビさせないようにするのが自分には合ってると思う。

結露を拭けば窓掃除にもなるし、一石二鳥だね!

「なんかお得」感があれば、私の慳貪なる体はそりゃもう軽快に動くのだ。

 

人には向き不向きがあるから、自分に合う方法で加湿すりゃいいのさ。

温かい紅茶を淹れ、ほわあっと立ち昇る蒸気を顔に当てて疑似スチーマーにする朝。

今日も洗濯して加湿加湿ゥッ!

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