【ミニマリストの台所道具】料理下手をサポートする調理道具5つ!

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我が家では、私が料理担当です。

長年やっているにも関わらず、全然上達してませんが。

 

とはいえ、下手なりにできるだけ効率よく、おいしく健康的な食事を作りたいと思っています。

 

今回は、料理下手なわたしを陰で支えてくれる調理道具5つをご紹介いたします。

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料理下手をサポートする調理道具5つ

1.貝印 SELECT 100 T型ピーラー

皮むきに無くてはならない、ピーラー。

 

本当は包丁一本でササッとできたらいいのですが、残念ながら技量は皆無なのです…

 

皮むきだけでなく、人参やキャベツ、キュウリを薄切りにする時にも使っています。

 

 

以前は200円しないくらいのピーラー(刃以外はプラスチック)を使っていました。

数年使っていると、刃とプラスチックのジョイント部分がゆるくなり、刃がくるくる回転するようになってしまって…

 

 

次に買い換えたのが、こちらの貝印の製品です。

 

▼貝印 SELECT 100 T型ピーラー

  • 持ち手のウェーブに手がフィットし、グッと握ることができるので滑りにくい。
  • 切れ味抜群!
  • オールステンレス

握りやすいので皮むきが楽々。

それまで使っていたピーラーは力を入れないとうまくむけなかったので、違いに驚きました。

 

2.貝印 SELECT 100 キッチンばさみ

同じく貝印のキッチンばさみ。

 

こちらを購入するまで、キッチンばさみの必要性をそれほど感じていなかったのですが、いまやなくてはならない存在になりました!

 

 

肉や魚を切るのに、これまではまな板と包丁を使っていましたが、キッチンばさみがあればこれ一本で簡単に下ごしらえができるのです。

 

パックの上でサクサク一口大に切りそろえ、そのままフライパンやお鍋に投入できるお手軽さったら…

 

▼貝印 SELECT 100 キッチンばさみ

  • 2つに分解できるので、接合部分もきれいに洗える。
  • 切れ味抜群!

 

なにより、分解できるのが良いところ!

刃の隙間に肉や魚の脂が入り込んでも、分解することで隅々まで洗うことができます。

 

▼2022年11月追記

こちらを購入したのが2015年。

7年経つと、さすがに切れ味が落ちてきました。

研ぎ直しはできないので、近々新調しようと思います。

3.柳宗理 レードルS
4.マーナ 立つ穴あきお玉ミニ 「chocotto」

大きなおたまだと、お皿やお椀に注ぐときにこぼしやすい…

お玉は小さいほうが使いやすいのです!

 

柄とお玉部分が同一素材で、接合部分が無く、汚れが溜まらず清潔です。

 

▼柳宗理 レードルS

  • オールステンレス
  • 継ぎ目がなく、洗いやすい
  • 注ぎやすい形状

▼マーナ 立つ穴あきお玉ミニ

  • 小皿に置いて自立するので、鍋物をする時に便利。
  • アク取りにも使える。
  • とっても軽い。

 

※「マーナ 穴あきお玉ミニ」は現在製造されていない模様

 

5.無印良品 シリコーン調理スプーン

調理時に混ぜたり、お皿によそったり。

炒め物やチャーハン、スクランブルエッグ、煮物、カレーなどなんでもござれ!

 

ハンバーグやホットケーキをひっくり返すためのヘラとしても使っています。

 

味噌汁などの汁ものをすくうのには向いていませんが、その他のものはこれ1本で調理と盛り付けができます。

 

▼無印良品 シリコーン調理スプーン

  • やわらかいシリコーン製なので鍋肌を傷めない。
  • 鍋に残ったソースを余さずすくえる。
  • ヘラとしても使える。

 

ほぼ毎日使っています。

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料理と片付けは毎日のこと、だからこそ。

外食やお惣菜に頼ることもありますが、基本的に毎日料理をします。

 

作って、洗って、片づけて…毎日その繰り返し。

 

だからこそ、便利で使いやすい台所道具がいい

調理の邪魔をしない、機能性の高いものがいい。

 

 

料理が苦手なわたしをサポートしてくれる、相棒のような台所道具。

 

これからも大切に使い続けていきたいです。

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