息子の敷き布団にカビが発生しました。
▼思い起こされる5年前の苦い記憶
またやっちまったぁ…っ!
これがカビの生えた敷き布団よ
こちらが息子が使っていた四つ折りのマットレス敷き布団です。
普段はこのように壁に立てかけたり、畳んで平置きしていました。
しかし…
折りたたまれて内側になった2面(床と接する面)が…
【閲覧注意!以下、カビ画像あります】
カビとる!!!!
5年前に敷き布団にカビが生えた箇所も、裏面でした。
今回と同じように、折りたたまれて内側になった面だけがカビの餌食に…
やっぱりここはカビやすいんだなあ(遠い目)。
「屏風のように、開いて立てかけておけばよかった~!」
と思っても後の祭り。
煎餅よろしく厚さが薄くなっていたのもあり、買い替えることにしました。
カビを見つけて数分後には、ネット通販で新しい布団をポチっとな!
西川・ムアツベーシックの後継「点で支える健康敷きふとん」
「ムアツベーシック」と同等の仕様
|
四国内のお店からの発送でしたので、ありがたいことに翌日には受け取ることができました。
購入したのは、私が使っている西川の「ムアツベーシック」の後継である「点で支える健康敷きふとん」。綿100%の専用シーツ付きです。
ムアツベーシックは、寝心地良し、畳んだ後は立てかけておくだけで良し、さらにお手頃価格!と、個人的にとても満足度の高い敷き布団です。
後継の「点で支える健康敷きふとん」も、ムアツベーシックと同等の仕様です。
違っている点は、ムアツベーシックが無地であることに対し、総柄(ペイズリーのような花柄)であること。無地のほうが好みですが、シーツを付けるので使用時は特に問題ありません。
5年前にムアツベーシックを購入した時よりも価格は2~3000円ほど上がっているようです。
簡単なお手入れで湿気対策できる!
我が家は布団をしまう場所がないので、寝室に布団を置きっぱなしです。
掛け布団と敷き布団は、適宜ベランダに干したり、布団乾燥機で温めたりと手入れしてきたつもりでしたが、敷き布団裏面の乾燥は完全にはできていなかったようです。
こちらの敷きふとんは、しっかりとした厚みはもちろん、くるっと丸めて立てておくだけで湿気が放出されることがなによりすばらしい!!
「万年床なんてしたくない…でも布団の上げ下ろしは面倒くさい…」と感じる私のようなものぐさ人間ができる限界ギリギリです。
布団を立て、窓を開けて風通しを良くし、しばらくしてから掛け布団を乗っけるの図。
この扱い方で、ムアツベーシック(写真左)もカビが生えることなく5年間使えています。
息子の健康敷きふとんも長く使えることを期待しています!