新年あけましておめでとうございます。
正月明けのせいか、虚脱感で「なんもしたくねえ」状態でございました。
それでも生活を回すために家事を始め、諸々をこなさなければなりません。
「えいえい、おー!」と自分を鼓舞し、今年も苦手な料理をするのです。
家での料理はシンプルに
料理が苦手な私。手をかけた料理などできません。
一汁三菜?無理無理~
一汁二菜で勘弁してください。
同時進行で3品作るには、マルチタスクを淡々と確実に処理せねばなりません。
料理後にその疲れがドッとくるので、片付けも含めて簡単なものしか作りたくないんだ!
家で作るのは、簡単ではあるけど、栄養が取れてそれなりに美味しいもの。
それを満たせたら、私の中ではパーフェクトなのです!
代表メニューは、青菜のお浸しや焼き魚、冷しゃぶや寄せ鍋など。
とりあえず茹でるか、焼くか、煮るか。
調理方法を限定すると、使う調理道具も少なく済むし、道具の管理やお手入れがおろそかになることもありません。
また、揚げ物は好きですが、どうしても油跳ねがあるので最近はしてません。
オイルスクリーンも油跳ねゼロではないし。
▼最近出番のないオイルスクリーン
揚げ物や凝った料理は外で食べるかお惣菜にして、家庭料理は至極簡単に。
これだけで料理のストレスがグ~ン!と減るので、ものぐさ料理苦手人間にはうってつけです。
己の得意・不得意を知る
私は、「いろいろな料理が作れるお母さん」には逆立ちしたってなれない。
結婚して8年、誰よりも自分がよくわかっています。
料理のレパートリーが少なくても家族から文句は言われないので、「ま、いっか!」と、自分の作れる範囲の物だけ作ってます。
そもそも、料理能力がポンコツな私がなぜ料理担当を担っているのかというと、夫はその上をいく料理苦手人間だから。(夫はお惣菜・お弁当を買ってくる係)
料理ができるに越したことはないけれど、できなくてもまあ生きてはいけますよね。
年齢を重ねると、自分の得意・不得意が何か、否が応でも思い知ります。
できないもんはできないんだ、と開き直って生きるしかないぜ。