「キッチン」というよりも、「台所」と呼んだ方がしっくりくる我が家の台所。
台所にある収納は、作り付けの吊戸棚にシンク下収納、そして実家からもらったキャビネットひとつです。
4人家族なのでそんなに物はないのだけれど、最近使いづらいな…と思うことが多くなってきたのでここらで改善します!
使いづらい台所収納を改善する
1.引き出し収納
シンク下収納のひとつ、引き出しには以下の物を収納しています。
- カトラリー類
- 包丁・お玉・しゃもじなどの調理道具
- クリップ・包丁研ぎ器などの小物類
そして現在の様子がこちら。
うーん、わりばしの多さよ!
お弁当屋さんで買い物した時のわりばしが溜まりに溜まり、貴重な収納スペースを圧迫しています。
災害下で水が使えない時のために持ち続けていますが、普段使わないならここに置く必要はありませんね。
ということで、わりばしをゴソッと取り出し、吊戸棚へ移動しました。
ついでに、普段よく使うカトラリー類をより取り出しやすくするために、手前にケースを移動させます。
写真では、みそマドラーがおはしケースにありますが、この後左の調理道具ケースに移しました。
普段使う道具をメインに収納したことで、取り出しやすく・戻しやすくなりました。
2.吊戸棚収納
続いて、吊戸棚収納へ。
足場が無いと届かない吊戸棚上部には、冬場にしか使わないIHクッキングヒーターと、もう出番がないベビー用調理器具など…
頭上に重い物を置きたくないとずっと気になっていたので、ようやく移動することにしました。
重いIHクッキングヒーターは、床に近いキャビネットにIN。
ベビー用調理器具は、他のベビー用品と共に箱の中にIN。
そして、空いたスペースに、必要だけど出番の少ない物を収納します。
吊戸棚上部に収納したのは…
- レトルト食品
- 子供のお弁当用品(園では月1でお弁当)
- お弁当パック・紙コップなど行楽用品
- 冷蔵庫の給水タンク(使わない冬場は外してある)
これらなら軽いし、使う頻度も少ないので吊戸棚上部がベストポジションかも。
前述のわりばしは、吊戸棚下部の収納ボックスに、紙皿とともにIN。
水が使用できない時は、紙皿・紙コップ・わりばし・お皿にラップで乗り切る予定。
よく使う物が取り出しやすいとストレス減
今回は引き出しと吊戸棚収納の中身を改善しました。
やはり、よく使う物が取り出しやすいと作業効率が大きく変わります。
今までは使用頻度が少ない物と混ざっていたので、取り出すのも一苦労でした。
とはいえ、引き出しの調理道具類の数が多く、まだまだ使いづらいのが悩みどころ。
ここも今後改善したいところです。
しばらく今の状態で生活してみて、使用頻度が少なく、かつ出番無しと判断した物は手放そうと思います。