いきなり水漏れ!洗面台下がえらいことになった日の記録



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こんにちは、だらみです。

 

先々月でしたか。

夕方、洗面台で手を洗っていた時、足元が濡れているのに気が付きました。

 

「子供が手を洗った時に散っちゃったかな?」と思い、雑巾で拭こうとかがんでみると…

 

水たまりになってるー!!!

 

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洗面台下の水漏れ事件

どこが漏れたのか

どうやら洗面台の下から水が出ている様子。

洗面台下の扉を開けると、バシャア~と水がなだれ込んできました。

 

うわあああ何だこれどこだこれえー!と慌てながら収納している物をどけて、水漏れしている箇所を確認。

 

洗面台の壁奥にある水栓の管からピュ~っと水が噴き出ていました。

 

 

タオルで水漏れ箇所を防ぎつつ、管理会社に連絡すると、当日中に修理に来てもらえることになりました。

 

 

水道の元栓を閉める

洗面台のハンドルを閉めても、洗面台下の止水栓を閉めても水漏れが止まらないため、これは水道の元栓を閉めるしかあるまい…

 

我が家はアパートなので、元栓は戸外にあります。

 

いざゆかん!

 

▼水道の元栓を閉めよう

  1. 玄関を出て、ドアに貼ってある水道局のシールから、我が家の戸別番号を確認。
  2. 戸外にある水道メータボックスのふたを開け、戸別番号と合致しているか確認(間違うと、他のお家の水道が止まるので注意!!)
  3. レバーをきゅっと閉める。

各ご家庭で水道局のシール・水道メータボックスの位置が違うので、ここにあるのか~と確認しておくと良いと思います!

 

 

元栓を閉め、家の中に戻って水漏れ箇所を確認すると、水は止まっていました

 

濡れたところを雑巾でしっかり拭き、扇風機で風を当てて、収納していた諸々もひとつずつ拭いて修理業者さんを待ちます。

 

買ってて良かった簡易トイレ

修理業者さんが来るまでは、トイレは簡易トイレをテストも兼ねて使いました。

 

防災用に購入していた、こちらの簡易トイレ。

 

付属の袋をトイレにセットし、用を足した後に凝固剤を投入。

可燃ごみとして処分しました。

 

良い経験になりました。これでいざという時も使い方はバッチリだ!

 

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その後

修理業者さんのプロの手により、30分ほどで修理が完了。

 

原因となった水道管を取り換えてもらい、無事に水道が使えるようになりました!!

 

業者さんが見せてくれた取り換え前の水道管には、細いひびが入ってました。

まだひびが細いことから、水漏れに気が付いた少し前にひび割れたのではないか、ということでした。ここも築20年近いので経年劣化ですかね。

 

夜間に対応して頂き、ありがたい限りです…!

 

その後は洗面台下の扉を開けっぱなしで、扇風機で風を送ってひたすら乾燥に徹しました。

無水エタノールで拭いて、アルコール消毒もしました。

 

見た目にはカビは生えていませんが、壁側や内部は生えてそう…

洗面台の板も水を含んだせいか、反って歪んでしまっています。

 

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水漏れの可能性がある場所に電化製品を収納しない

こうして水漏れ事件は収束し、私は洗面台下に体重計を収納するのをやめました

 

今は台所のレンジ台の下に滑り込ませています。

↑下にちらっと見えている白いのが体重計

 

 

いつ水漏れするかわからないところに電化製品を置くのは危険ですね…

 

幸い、体重計は立てて収納しており、本体には水が散った程度だったので故障も無く使えていますが、水没や浸水した電化製品は漏電や発火する恐れがあるので使ってはいけません。

浸水の程度によっては修理できる可能性もあるので、メーカーに問い合わせましょう。

 

 

それにしても、水漏れは焦りましたぜ…

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