安全のために家電製品の使用年数をチェックしてみた

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こんにちは、だらみです。

 

弟の家のエアコンの効きが悪くなり、大家さんに確認してもらうと、修理ではなく新しいエアコンを設置してもらうことになったそうです。

結構な使用年数だったようで、寿命だったのでしょう。

 

はて、我が家の電気製品はどれくらい使ってたんだっけな?

 

ふと思い立ったので、家の中をチェックしてみました。

 

 

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我が家の家電の使用年数は?

私が実家を出て約10年、そして結婚して7年が経ちました。

 

現在使用している家電は、親に買ってもらったり、自分で購入したり、賃貸に元々設置されていた物など様々。

どれも製造年に購入したので、製造年=使用開始年となります。

 

では、みてみましょう~

 

 

★使用年数20年超!

  • 賃貸設備 エアコン(三菱) 2000年製

 

ちょうどこの賃貸の築年数と同じなので、当初から現役で活躍している模様。

いつ壊れてもおかしくない長老である。

ちゃんと設定温度で稼働してくれているのでまだ使えそう。

しかし、20年前のモデルということで電気代はかなり高いと思う。

あまりカビないので、掃除が楽である。

 

★使用年数10年超!

  • 扇風機(MORITA) 2009年製
  • アイロン(Panasonic) 2009年製
  • トースター(東芝) 2009年製
  • 冷蔵庫(Panasonic) 2010年製

 

このあたりは私が就職し、実家を出た時に親が購入してくれたもの。

不調は見当たらないが、そのうち不具合が出てもおかしくない10年オーバー組。

 

★使用年数5年超

  • ドライヤー(Panasonic) 2011年製
  • テレビ(SHARP) 2011年製
  • 洗濯機(Panasonic) 2013年製
  • 炊飯器(Panasonic) 2013年製
  • エアコン(SHARP) 2013年製
  • サーキュレーター(ZEPEAL) 2013年製
  • 電子レンジ(HITACHI) 2014年製
  • 布団乾燥機(象印) 2015年製
  • ノートPC(ASUS) 2015年製

 

7年前はちょうど結婚した頃で、その時に購入した2013年製の家電が多い。

元々持っていたその他の家電は、弟が一人暮らしをするために持って行った。

ノートPCがそろそろやばい。後継を探さねばならないが、面倒臭くて何もする気が起こらない。

 

★使用年数5年未満

  • 複合型プリンタ(brother) 2017年製
  • コードレスクリーナー(マキタ) 2018年製
  • 洗濯乾燥機(Panasonic) 2019年製

 

新入りではあるが、マキタの機動力と洗濯乾燥機の包容力にすっかり助けられている毎日である。

プリンタもなんだかんだでよく使っている。刷る年賀状の枚数はすっかり少なくなったが、園に提出する資料や確定申告などで意外と使う機会は多い。

 

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家電の経年劣化は危険!少しでも異常を感じたら…

ということで、我が家の家電は5年越えのものがほとんどでした。

買い替えの時期に差し掛かっていると思います。

 

 

扇風機や洗濯機、換気扇、エアコン、テレビは長期使用製品安全表示制度の対象製品ということで、製造年と一緒に「設計上の標準使用期間」が表示されています。(2009年4月以降に製造されたもの)

 

この「設計上の標準使用期間」を超えて使用すると、経年劣化による発火・ケガ等の事故に至る恐れがある、と記載されています。

 

たとえば、我が家の扇風機は2009年製で、設計上の標準使用期間は10年。

もう10年を超えて使用しているので、一層気を付けて使わなくてはいけません。

涼むために使っているのに、火事にでもなったらシャレにならないので…

 

▶参考:JEMA「長期使用製品安全点検制度について」

 

 

家電はもちろん、物全般に言えることですが、少しでも異常を感じたら要確認!

故障や経年劣化の兆候なので、修理か買い替えかなるべく早く判断したいところです。

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