主婦ブロガーが確定申告をe-taxでやってみたよ

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こんにちは、だらみです。

 

確定申告の季節がやってきましたね。

超~零細事業主ですが、申告だけはせねばなりません。

 

で、今回は初めて「e-tax」を使って確定申告してみたのです!

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e-taxに挑戦だ

今までは国税庁HPにある「確定申告書等作成コーナー」で作成・印刷して税務署に手渡しで提出していました。

所得税の確定申告|国税庁

 

すると、夫が「ICカードリーダライタ持ってるよ」と。

 

何!!

早く言ってちょうだい!

 

ということで、うちにあった夫のICカードリーダライタを使うことにしました。

もともとは、住基カードを読み込むために買ったそうです。

そんな住基カードも運用が終わり、マイナンバーカードに移行しましたね。

この機器は古いもので、マイナンバーカードに正規対応してはいないのですが、ドライバ入れたら読み込めました。

 

e-taxに必要なもの

今回はマイナンバーカードを使用しました。

(住基カードも電子証明書の有効期限が切れてなければ使えるようです)

 

▶マイナンバーカード類

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード取得時に窓口で登録した「電子署名用電子証明書暗証番号(パスワード)」←電子証明書送信時に必要です!
  • ICカードリードライタ(マイナンバーカードに対応したもの)

 

事前に、ICカードリードライタのドライバをインストールしておきましょう。

ICカードリードライタは大体2000円台で販売されてるみたいですね。

 

▶ブラウザなど

  • Internet Explorer11
  • Adobe Acrobat Reader(PDF閲覧用)

 

普段使っているGoogle Clomeでは、できませんでした!

こちらも事前に準備しておきましょう。

 

まだだ、まだ準備段階だ

とりあえずInternet Explorer11を起動して確定申告書作成コーナーにアクセス!

あとは画面の指示に従って、準備を並行して行いましょう。

 

  • 「事前準備セットアップファイル」をインストールし、セットアップする。
  • 初めてe-taxを使う場合、「利用者識別番号」を取得する。

 

利用者識別番号を取得したら、ちゃんと番号を印刷するかメモしておきましょう。

来年度以降も使います。

 

e-taxでは一部の添付書類を省略できます

以上の準備を終え、ブラウザ上で必要事項をポチポチ入力したら簡単に申告書が作成できます。便利な世の中だな~

 

さて、通常、税務署に提出する際は、社会保険料控除や生命保険料控除の証明書を添付しますよね。

e-taxで申告する場合は、これらの一部の添付書類が省略可能になります。

e-Taxを利用して所得税の確定申告書を提出する場合の「生命保険料控除の証明書」などの第三者作成書類の添付省略の制度について教えてください。| 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)
国税電子申告・納税システム(e-Tax)の概要や手続の流れ、法令等に規定する事項など、e-Taxを利用して申告、納税及び申請・届出等を行うために必要な情報やe-Taxについてのお知らせを掲載しています。

 

また、平成29年分から申告方法に関わらず、医療費の領収書も省略可能に。

別途添付しなくて良いので、楽ですね。

 

ただ、どの書類も自宅でしっかり5年間は保管しておきましょう!

 

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「自宅でできる」メリットは大きい

税務署に赴くこともなく、郵送の手間もなく、全て自宅でできるというのは本当に便利です。

 

できるだけ外に出たくない、わたしのような引きこもり人間にはぴったり!

 

機器のセットアップもあるので、とっかかりは面倒に感じる部分もありますが…

やってみるとスムーズにできました。

 

とりあえず、画面をよく見て、指示に従って!

注意するのはここです(笑)

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