ボトムスって地味なようで、実際に履くと機能性がいかに大事か思い知らされるアイテムです。
私はなぜ、動きにくいボトムスを買ってしまったのか…
反省しきりです。
動きにくいボトムスを手放す
2年前に購入した、ポリエステル100%のテーパードパンツ。
薄手で涼しく、乾きやすくてお手入れ簡単。
そして、なによりも私の短足にぴったりな丈の長さと、ウェーブ体型に嬉しいタック付きテーパードパンツという好条件揃い踏み！
試着した時、「これよ！これを探してたのよー！」と喜びに沸いた当時の私…
しかし、「試着」と「実際に着て生活をする」のとでは、大違いなのでした。
私は日常の動作で、「かがむ」ことが多いのですが、このボトムスだと動きにくいったらありゃしません。
かがむ度に、膝に生地がガッとひっかかるのです。
そう、このボトムスはストレッチ性ゼロ。
まったく伸びないので、かがむ動作が難しいのは当然なのでした。
なぜ試着の時にかがまなかったのか…く～！悔やまれます。
動きにくいわ～と思いながら、２年も履いた自分をほめたい。（すぐに捨てられない性分なだけ）
２年も履けば生地にも傷みがでるわけで、ようやく納得して処分することに。
朝起きて、棚の上をこのテーパードパンツでザーッと拭き、洗濯機下も余すことなく拭き取り、ほこりを絡め取れるだけ絡め取って、燃えるゴミへ。
布製掃除道具として使い切りました。
今後はストレッチパンツだけを買う
今回、手放したボトムスから得た教訓。
それは、私に必要なのは、ストレッチパンツだということ。
ユニクロのスマートアンクルパンツは、ポリウレタン混紡でストレッチ性抜群。
夏向けではないので涼しくはありませんが、それよりもストレッチ性が大事なのです。
ユニクロなら丈も補正してもらえるし、今後はこちらをリピート購入でなんら問題ございません。
こればっかり買っちゃうんだから！
末永ーく販売されますように。
