2DK賃貸に住む4人暮らしの我が家。
子供の成長とともに、通学・通園用品が増えてきました。
今まで、収納扉にフックを取り付けて、つりさげ収納をしていたのですが…
調子に乗ってつりさげる物をどんどん増やしてしまった結果、収納扉が重くなってしまいました。
このままでは扉の蝶番部分に負荷がかかりすぎてしまいます。
えーい減らせ減らせー!
つりさげ収納を減らす
ということで、つりさげる収納を少し減らします。
重量級通園グッズをつりさげていた、3連フックを外して…
▼
2連フックに、重さ控えめのなわとびと、毎日使う日傘を。
廊下の収納庫扉にかけていた、習い事用バッグはリビング収納に移動して…
▼
大人の帽子だけに。
子供の収納はわかりやすく、しまいやすく
つりさげ収納をやめた、子供たちの通園・通学用品はどこに置けばいいのか。
大事なのは、2点です。
- わかりやすさ
- しまいやすさ
1.わかりやすさ
つりさげ収納では、持っていくもの全てをつりさげていたため、忘れ物が無いか一目で確認することができました。
持ち物を一目で見渡せる、わかりやすさが大事です。
代わりに、1つのボックスに持ち物をまとめて入れておくことに。
こちらに、通園用グッズ(リュック、手提げ袋、プールバッグ、水筒、帽子)をひとまとめにしておけば、子供も自分で目視確認できます。
夏休み明けには、小学生の子のボックスが横に1つ増えます。
2.しまいやすさ
つりさげ収納だと、帰宅後に園児の子が重いリュックをフックにかけるのに手間がかかりました。
ボックス収納にすると、ボックスにそのまま入れればいいだけなので、子供も楽そうです。
私も、洗ったパジャマや水着を袋に入れてボックスにポンポン入れておけばいいので、楽。
つりさげ収納を減らすと、見た目が良くなった
今回、つりさげ収納を減らしたことで、玄関から廊下に続く景色がかなり変化しました。
バッグだらけでごちゃついて見えていたのが、限られた物だけ数点になったので、とてもスッキリ。
つりさげるのは軽いもので、毎日使う物だけ。
何もかもつりさげる必要があるのか?
生活は実験。自分たちの暮らしに合うかよく観察して、ダメならいろいろ試してみる。
その繰り返しで、心地よい家が作られていくと実感しています。