少ない服で日々を送っていると、「最近着なくなった服」がはっきりわかります。
ヘビーユースしすぎてヨレヨレになった服、好きだけどあまり手に取らない服など…
今回は2枚を手放すことにしました。
着なくなった服を手放す
1.ボートネック太番手シャツ
愛用していた無印良品のボートネック太番手シャツ。
2年前に購入し、夏以外はほぼほぼ着ていました。
太番手の丈夫さたるや、「縄でできてますか?」と思うほど。
破れたり、ほつれたり、穴が開いたりといった劣化はありません。
ただ、襟元がヨレ始め、摩耗によってできた細かな毛玉が全体にあります。
たくさん着た証だな、ということでこれにてお役御免です。
無印良品の店頭回収に持っていこうと思っていたところ…
ちょうど今(2024年5月30日~2024年7月1日)、
「MUJI CYCLE 回収キャンペーン」と題して、回収対象店舗で対象商品(「衣料品(下着・靴下・靴・バッグは対象外)」・「プラスチック収納用品」・「スキンケアPETボトル」)を回収に出すと、3000MUJIマイルがもらえるキャンペーンが展開中だそうです。
▼回収対象店舗などの詳細はこちら
1日1回までの付与で、キャンペーン期間中に別日で持ち込む毎に3000MUJIマイルがもらえるという大盤振る舞い!
また、キャンペーン終了後も、店舗で対象商品を回収に出すと、1000MUJIマイルをもらえるそうです。
いよいよリサイクルに本腰を入れてきたのね…!
今回、我が家は服1枚ですが、ありがたく恩恵に預かろうと思います。
2.シフォン花柄スカンツ
こちらも2年前に購入したスカンツ。
涼しい季節にはちょうどよかったのですが、真夏は肌に張り付くし、乾燥した季節は静電気が起きやすいしで、最近は手に取る頻度が減っていき…
他にも、座っている状態から立ち上がる時に裾を踏んづけてしまうことが多々あり、それも着なくなった理由のひとつです。
よく着る服には理由があり、反対に着なくなった服にも理由がある。
そんなわけで、こちらはお役御免。
2枚手放して、すっきり
トップス1枚とボトムス1枚を手放しました。
どちらもこの2年間よく着ましたし、それによって「この服は自分の暮らしに合わないな」とわかったところがあります。
- 厚みのある服は耐久性は高いが、乾きにくい
- 裾が広がったボトムスは、床座メインの生活にはちょっと危険
私の場合ではありますが、今後の服選びに注意するポイントになります。
「自分の暮らしに合う服」を着て、毎日を快適に過ごしたいです。