生まれてこのかた、魚をさばいたことがありませんでした。
スーパーでいつも買うのは魚の切り身。もしくはおじゃこ、ししゃもといった、下処理の必要のないものばかり。
一度きりの人生…魚をさばくことに挑戦してみるのもよいのでは!?
「イワシの手開き」に挑戦だ!
というわけで、今回挑戦するのは、「うるめいわし」です。
地の物で、6匹入り。
いわしは「手開き」で調理可能とのことで、
包丁さばきに自信のない私にもできるかもしれない!と思い、購入してみました。
「白ごはん.com」様の解説を熟読し、いざ手開き!
いわしの手開きのやり方:白ごはん.com
白ごはん.comの『いわしの手開きのやり方』のレシピページです。いわしは包丁を使わずに手で開くことができます。洗いものも少なくなるのもよいところ。詳しい写真付きで紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
はじめは魚の感触に抵抗があったものの、1匹目を開けばあとは慣れたもの。
無事すべての手開きが終わり、
イワシはフライになって、家族4人のお腹におさまりました。
(痛恨の写真撮り忘れ)
初めての「イワシの手開き」の感想
手開き作業自体は苦ではなく、数をこなせばさらに作業効率も良くなりそうです。
ただ、手に臭いが残りやすいので、調理用ビニール手袋を使うのが吉。
新鮮なイワシの揚げたてフライは、とっても美味しかったです!
子供達にも好評で、あっという間に完食するほど。
6匹じゃ足りなかった~
反省点として、今回は腹骨を取らなかったので、口の中で少し骨が残ってしまいました。
次回は腹骨をきれいに取ろうと思います。
調理するだけの切り身はもちろん便利なので今後もお世話になりますが、
余裕のある日は新鮮な魚を買ってきて、こうしてさばくのもいいですね。
初めてのイワシの手開き、大成功~!