使える物を処分するのは忍びない。
どうしてももったいなく感じてしまう。
だから、家にある物は、できるだけ使い切りたい!
後先考えずに物を増やしてきた過去があるからこそ、「使い切ること」を意識して日々生活しています。
使い切りそうなアレコレ
今現在、そろそろ使い切りそうな物。
1.大判ガーゼ
赤子の沐浴用だった大判ガーゼ。
今は2歳となった娘のお風呂上りに、バスタオルとして使っています。
あっという間に乾くので、朝に洗濯するまで濡れたままになることはありません。
そろそろ隅の方が破れて始めてきたか、というところ。
全体的に摩耗してさらに薄くなっているし、破れが本格化したらウエスにしようかな。
↓後継は実家貯蔵バスタオルにする予定です。
2.花火セット
子供が通っている園から、夕涼み会のお土産として頂く手持ち花火セット。
いつもは夫方の親戚の集まりで使っていたのですが、昨年からコロナにより集まりは中止に。
今年は、私の実家で家族4人だけで花火をしました。
昨年の分も合わせて3セットも貯まっていたので、たっぷり遊べて子供達も満足そうでした。
年数を置いたら湿気っちゃいそうだし、使い切れて良かったです。
3.ノートPC
6年目に突入したノートPCは、夫のお下がり。
動作が遅くなり、そろそろ替え時だ…と思いながら、買い替えが面倒で使い続けています。
使えないわけじゃないからね。
替えたら替えたで、「ヒュ~爆速!もっと早く替えれば良かったわ」となること明白なので、重い腰上げて買おう。ブルースクリーンになる前に。
こればかりは使い切りは難しいですね。
使い切りは気持ちいい
家の中にある物全てを使い切るのはなかなか難しいですが、使い切った時はなんともいえない充足感に満たされます。うふふ。
「どの程度で使い切ったと判断するか」という点は物にもよりますし、人それぞれかと思いますが、私においては「これはもう気持ちよく使えない」と思った時点です。
それは機能面だったり、衛生面だったり。
身に着ける物なら、清潔感も大事にしたいところ。
毎日続く生活の中で、家の中にある物はすべて使い切っていきたいです。