外気温35℃が当たり前になってきた、2025年夏…
体を動かさなくても、じっとりと汗をかいてしまいます。
そして、気付けばひじの内側があせもになってしまう私。
こまめに汗を拭き取りますが、PC作業でひじを曲げる体勢をとるとどうしてもなりやすいようです。
あせもを防止するために、今まで着ていた夏服を見直すことにしました。
「短い袖の服」が合わなくなってきた
見直すことにしたのは、「短い袖の服」です。
袖が短く、二の腕が出るデザインのものですね。
肌を覆う面積が小さい分、外気に触れられるので涼しく感じるトップスです。
しかし、これだと布地がひじの内側に届かないので、私が着るとあせもは確実に発生します…
また、屋外で着ると、猛暑の熱気に直に肌が触れてしまい、めちゃ暑。
冷房の効いた屋内で着ると、冷風が肌に当たり過ぎてしまい、めちゃ寒。
と、この真夏に着るには、アームカバーや薄いアウターといったオプションが別途必要になってしまうのです。
今はモンベルのアームカバーで対処していますが、付け外しが面倒に思う時も多々あるので、わざわざこの袖の夏服を選んで買う必要はないのかな、と思っています。

今ある服は使い切る
今回は、短い袖のトップス1枚を処分しました。(ついでに首回りがよれよれになった子供のTシャツも)
こちらは強撚糸を使った薄い生地でできていて、風通しもよく、とても重宝した1枚でした。
とうとう生地が擦り切れてしまったので、これにてお役御免です。
もう1枚の黒いフレンチスリーブのTシャツは、着る時はアームカバーを必ずつけるか、もしくは秋口にカーディガンの中に着るインナーとして使い切りたいと思います。
形も素材感も好きなので、着倒す所存。
もう短い袖の夏服は買わない
私のあせもができやすい体質や夏の暑さが変わらない限りは、短い袖の夏服を買うのはやめておきます。
デザインとしては好きなのですが、着ていて快適かという面においては私には合っていないのでしょう。
あせもを発生させず快適に過ごすには、ひじの内側を覆って汗を吸水するのが吉!
ということで、今後は薄手のリネンやコットンリネンの7分袖~長袖を選んで購入したいと思います。
▼ゆったりとしていて着やすそう
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