中古の戸建てをリフォームして住んでいます。
インドア大好き!な私は普段LDKでほぼ過ごしているのですが、入居当初迷ったのがLDKの照明について。
LDKの照明に悩む
LDKのうち、11畳がリビングとダイニングです。
天井には2つ引掛シーリングがあり、リビングとダイニングそれぞれを照らす配置になっています。
これまで1部屋に照明は1つで生活してきたので、大きな照明1つでいけるっしょ!と高をくくった私…
12畳用のシーリングライトをリビング側に付ければ解決と思いきや。
リビングは明るいけど、ダイニング側は暗い。
そりゃそうです。天井のど真ん中に付けるならまだしも、リビング側からダイニングまで照らせというのはいくら12畳用でも荷が重すぎるってもんです。
うーん、やはりダイニング側にも必要か…
ダイニングの照明選び
というわけで、ダイニング側にも照明を設置することになり、どんな照明にしようかおおいに悩みました。
ダイニングと言えば!なおしゃれなペンダントライト。
このパナソニックのペンダントライトのデザインがとても好みだったのですが、過去の経験から言って確実にホコリを積もらせます。
掃除してもよくて年1。結果、積もったホコリを見て見ぬふりして過ごす様子が簡単に想像できます。
現在2階の個室で使っている旧居のペンダントライトも、ホコリが溜まりやすかったもんなあ…
(2階はほとんど使っていないので、照明はしばらくこのまま)
そういうわけでペンダントライトにするのは無し。さよならおしゃれライト。
じゃ、リビング側と同じくシーリングライトにするか!
しかし、リビングと同じような大きさのものだと対応畳数を減らしても明るすぎます。
すると、「これはどう?」と夫が持ってきてくれたのは小さなシーリングライト。
リフォーム中の試験用に使ったもので、本来は玄関やトイレなどの狭い空間がベストな使用箇所かと思われる代物。
これがちょうど良かったのです!
ダイニングテーブル上を照らしてくれる十分な明るさ。
リビング側のシーリングライトだけでは届かない範囲を良い感じに補ってくれています。
▼薄型タイプだとよりすっきりして見えますね
我が家のLDK照明
大きいシーリングライト2つでは明る過ぎるし、ペンダントライトだと管理しきれない…
そんな我が家にぴったりな照明の組み合わせは、大型シーリングライトに小型シーリングライトの組み合わせだったのでした。
ちなみに台所はこちら。
引掛レセップキャップに、LEDボール電球を付けただけ。
料理中に使うのはシステムキッチン上にあるキッチンライトが主なので、この照明を使うのは買い出しから帰って冷蔵庫にしまう作業の時くらいです。
台所は油っぽいぺたぺたしたホコリが付くので、サッと拭けるコンパクトでシンプルな照明にしました。
照明が寿命を迎えても、電球を取り換えるだけなので交換が簡単です。
しかし、明かりが直で眩しく感じますので、くつろぎたいリビングとダイニングに使うのはちょっと厳しいですね。
小型シーリングライトも電球同様に交換作業が容易なので、今後買い替えるなら小型シーリングライトを選ぶと思います。
以上、我が家のLDK照明でした。