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ミニマリスト主婦の「理想の家」は?脱衣所の床から考える

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ただいま家探し中の我が家。

どんな家に住むにしろ、理想と現実との折り合いをつけることが必要になりますが、まずは自分の「理想の家」を考えることに。

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ミニマリスト主婦の「理想の家」

日当たりがよくて、家事動線が確保されていて、掃除しやすい素材で…

などなど、妄想フルスロットル。

 

「理想の家」はなんとも住み心地がよさそうで、想像するだけで旅館滞在3日分くらいの満足感があります。

なんてコスパの良い娯楽!…まあすぐに現実に戻りますが。

 

その中で、脱衣所の床(クッションフロア)を妄想したのですが、グレーにするかブラウンにするかで相当悩みました。

グレーもブラウンも、落ちた髪の毛やほこりなどが目立ちにくくていいのです。

(気が付いたそばから掃除できるほど私は几帳面ではありません)

 

▼グレー系(サンゲツ HM-12013)

▼ブラウン系(サンゲツ HM-12014)

グレーだとスタイリッシュでモダンだし、ブラウンだとあたたかみがあってナチュラルだし、どちらもいい!!

どちらがより私好みか。うんうん唸って想像して、悩みます。

 

そして出した結論は、ブラウン

洗練されたグレーも好きだけれど、どちらかといえば古民家やヴィンテージに惹かれるので、見て落ち着くブラウンがより好きだということがわかりました。

 

▼サンドストーン風が理想的

 

 

今住んでいる賃貸の脱衣所は、ナチュラルブラウンなフローリング風のクッションフロア。

この色合いが好きなのです。髪の毛も目立ちにくいし(最重要)。

スタイリッシュなグレーは、美術館とか図書館とか他の場所で楽しむ所存。

 

まあ、これ全部妄想なのですけどね。

妄想はいくらしたってタダなので、デジタルカタログを見たりルームクリップを見たりして楽しんでいます。

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自分の好きなものの土台を作る

理想の家を考えることで、自分の好きなものを洗い出し、土台を作る。

小川奈緒さんの「家が好きで」を最近読んで、ふと「理想の家」妄想のことを思い出して今回の記事を書きました。

物も家も実際に使ったり暮らしてみないとわからないものだけど、自分の好きなものを明確にする作業は大事だなあと思います。

 

我が家となる家はどんな家だろう。

住んでいて心地よく感じる家だといいな。

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