在宅ワーカーの私。
基本的に、平日も休日も同じ服に身を包み、オールタイム普段着です。
ただ「着る」ためだけなら、服は着心地さえ良ければなんでもいいのです。
特に冬だと、外出先でアウターを脱ぐことはほとんど無いので、
インに家事をして汚れても気にならず、ゆったりとしてリラックスできるトップスを着ていても大丈夫!
(外出先で脱ぐ可能性がある場合を除く)
とはいえ、そういう服はリラックスするのには最適でも、気分は上がりません。全然上がりません!
あまりによれよれになった服を着ていると、自分をないがしろにしているようにも感じます。
どうせ着るなら、気分良く過ごしたいじゃない!
そう感じるようになった時に手放した服は以下のようなもの。
処分したのはこんな服
- 首元や袖口が伸びた服
- 色あせや落ちない汚れ・毛玉がある服
ミニマリストかつケチゆえに、服は着て、着て、着尽くしています。
そのため、処分する際には、取り切れなくなった毛玉があったり、伸びやすい首元や袖部分がよれよれになったり、生地が擦り切れたり。
どの服も、使用頻度に比例した劣化ぶりです。
そこまで着た服は、生地が柔らかくなってとろ~んとして体に沿い、とっても着心地はよいのです。
しかし、前述したように気分が下がるようになってはおしまい。
作り手の方に感謝してお別れします。
服の買い替え時はいつ?
新しく衣類を購入するのは、買い替え時のみにしています。
よく着ていた服を処分した時に、1 in 1 out(1枚捨てて1枚新調する)で買っています。
私が今度服を購入するのは、手持ちの服が傷み、他に着るものが無くなった時です。
最近買ったユニクロUのクルーネックTシャツは、今夏着用予定で購入しました。
昨年着ていた半袖のブラウスを手放したので、買い替えになります。
ファストファッションは手頃な価格で買えますが、何にも考えずに買ってしまうとあっという間に「着ない服」の山ができてしまいます。
物価上昇中の昨今。
価格に惑わされず、「今の自分に必要な物」を見定めたいもの。
お金に余裕があるわけではないし、おしゃれにあまり関心は無いけれど。
背筋を伸ばして服を選んでいきたいです。