ミニマリストを名乗っていますが、生活感が好きです。
反対の殺風景も好き。どちらも同等に好き!
生活感、出してこ!
我が家は「子供が2人おりますねん」ですので、家の中には色とりどりの雑貨や本などがちりばめられています。
すると、どうしても雑多な印象になり、生活感が出ます。
生活感が出ると、たとえ整頓されていても「散らかっている」ように見えます。
以前はこの「散らかっている」ように見える状態に少しストレスを感じることがあったのですが、今は全然ありません。
生活する以上、殺風景であり続けることは余程物を手放さないと無理!
私は「使える物を捨てる」ことが苦手なので、まだ使える物を捨てたり、わざわざ別の物に買い替えたくありません。
なので、たとえば母から貰ったファンシーな色柄のタオルも最後まで使い切ります。
【買わない】実家の片付けに乗じてタオルを頂く
現在、実家は母一人が暮らしています。そして、その家の中には先代が遺した物がまだまだ眠っています。母が少しずつ片付けてはいるものの、溜めに溜めた物は簡単には片付きません…その中から、新品のタオルを時々頂いてます。我が家はタオルにこだわらない派...
今はウェットティッシュ用になった、かつてのおしりふきのふたも。
Yeah!めっちゃイエロー
粘着力が弱まって買い替えるまでは使い続けるでしょう。
殺風景や整然とした空間は好きだけど、そちらは家の外(お店や美術館など)で楽しむことにして、家の中は生活感出してこ~!と割り切ってます。
暑いから、美術館へ行こうよ
涼を求めて、レッツゴーミュージアム。
▲年間観覧券所持者ゆえ
子供が小さいうちしか味わえない雑多な風景。
家具をもっとカラフルポップ!にすれば、色とりどりの雑貨も浮かず馴染むのかもしれませんが、そんなセンスは残念ながら持ち合わせていません。
掃除と整理整頓にだけ気をかけて、あとは野となれ山となれ。
全然ミニマリストじゃないじゃないか!!と謗られても結構。
心はミニマリストで生きてこ!