2017年に購入して以来、私と子供で毎日使ってきたムアツベーシック。
(現在は販売終了し、「点で支える健康敷きふとん」として販売されています)
6年と半年で、とうとう底付き感が出てきました。
本家・西川のムアツ布団の平均寿命が7~8年だそうなので、概ねその通りでした。
6年半使用したムアツベーシックの状態
見た目では「ぺったんこ」になったとはとても思えないほど、高さもしっかりあります。
ぺったんこになっているのは中央部、腰が乗る辺りです。
一番体重がかかる部分なので、厚みのあるウレタンといえども長年使っていればへこみますよね。
対応策として、ウレタンを半分か三等分に切断して、中央部分を入れ替えることも考えましたが、
切断時にボロボロのウレタンを片付けるのが面倒そうなので止めました。
次回購入時は、元から三等分で入れ替えることが可能なタイプを選ぼうと思います。
▼ムアツベーシックの後継である「点で支える健康敷きふとん」
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▼3つ折りのエアリーマットレスも気になります
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現在は敷布団のマットレスとして活躍中
さて、こちらのムアツベーシックですが、このまま処分…
とはならず、現在は夫の敷布団のマットレスとして活躍しています。
夫がずっと使っていた綿布団にも底付き感が出たため、「点で支える健康敷きふとん」のかためタイプを購入しました。
しかし、ずっと使っていた綿布団の寝心地がやはり好きだとのことで、ムアツベーシックの上に綿布団を乗せて寝ています。
合う布団は人それぞれですね。
そして、スライドする形で、「点で支える健康敷きふとん」のかためタイプを私が使うことになりました。
経年でやわらかくなったムアツベーシックとは硬さが大きく変わり、最初は違和感がありましたが、すぐに慣れてグースカ眠っています。
夫の敷布団のマットレスとして使い続けているムアツベーシック、
そして点で支える健康敷きふとん2枚(9歳息子用に厚み80mm、私の厚み90mmかためタイプ)が我が家にあるムアツ布団です。
睡眠は健康状態に大きく影響しますので、できるだけ快適で安らげる寝具を使いたいと思います。
▼厚み80mm(健康布団がはじめての方、小柄な方向け)
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▼厚み90mm(かためタイプ)
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