【長年使ったショルダーバッグの劣化】スナップボタンのメッキ塗装剥げ

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2019年から愛用中の、ユニクロのミニショルダーバッグ

↑2019年当時のピカピカ新品時代

 

使用歴5年目に突入しましたが、破れやほつれなどは無く、

表面に少し傷がある程度なので、まだまだ使えそうです。

 

しかし、ここが気になるのです…

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【ユニクロ】ショルダーバッグ スナップボタンのメッキ塗装剥げ

スナップボタンの塗装剥げ

 

黒い塗装が剥がれてしまっていますね。

 

さすがに5年も使っていると仕方なし。

 

買い替え前提で、ちょっと実験してみよう。

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塗装をはがしてみる

そう、この塗装をはがしてみたいのです。

ダイソーの「ホビー工作紙やすり」を使います。

目の粗さが違う6種類が入ってお得です。

 

荒目#400で塗装をはがし、細目#600で滑らかに、#1000でさらに表面を整えます。

 

できました!

 

塗装が剥がれると、私好みのバイブレーション仕上げっぽくなりました。

材質は真鍮でしょうか。

鈍い光沢がきれい。

 

このまま使いたいな~と思いましたが、

塗装が剥がれた状態は、錆びたり、金属アレルギーの可能性が高まります。

 

なぜメッキ塗装をしているのか、理由があるのですね。

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長く使いたいけど、安全が第一

このミニショルダーバッグは、外出時に持ち歩く物を入れるのにちょうどいい大きさで重宝していました。

 

ほぼ毎日使っているので消耗するのは当然ですが、スナップボタンやファスナーのスライダーといった金具部分の塗装剥がれはあるものの、生地の傷みやショルダーベルトの劣化はほとんどありません。

 

肌を露出しない冬場なので使えないことはありませんが、

スナップボタンが肌に触れているのに気付かず、かぶれてしまった…となっては大変です。

もったいないけれど、安全が第一。

 

地の金属の美しさと、メッキ塗装の必要性、そして塗装は消耗により剥がれることを学びました。

 

長年使ったショルダーバッグに感謝して、手放します。

新しく買うバッグは、金属部分にも注意して吟味したいです。

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