12年使ったドライヤーが壊れた

スポンサーリンク



—当サイトは広告を利用しています—

2011年に購入した、ドライヤー「Panasonic ナノケア EH-NA93」。

 

とうとう、うんともすんともいわなくなりました。

スポンサーリンク

さよなら「Panasonic ナノケア EH-NA93」

▲娘に貼られたスズキ(どこでもいっしょ)シール

 

使用中に、「キィィーーン」と細く高い音が鳴り始め、急に風が出なくなりました。

そこから電源を入れ直しても、動作せず。

 

自己責任で分解し、内部のほこり(そんなに無かった)を掃除して、再度電源を入れるも動かず…

 

ネット検索してみると、ドライヤーが壊れるに至る使用期間は4~7年ほど、長くて10年超という口コミが見受けられました。

そうすると、12年間の使用に耐えたEH-NA93は、なかなかの耐久性だったのではないかと思います。

 

 

2011年当時、Amazonにて\13320で購入したEH-NA93。

年間約\1080の使用料(電気代除く)で、快適にドライヤーを使えたと考えると、なんとも高コストパフォーマンス~!

 

大風量であっという間に乾くので、使い始めは正に、「驚きと感動」でした。

長年よく頑張ってくれてありがとう。

スポンサーリンク

後継は「Panasonic イオニティ EH-NE5J」

後継は、同じくPanasonicのナノケア…ではなく、イオニティ EH-NE5Jにしました。

 

ナノケアは「ターボモード(HOT)」だと熱すぎると感じることがあり、

そこまで高温は必要ないな、と。

 

「スカルプ」のように高温になり過ぎないモードもありましたが、

私のような、モードを使い分けるの面倒くさい人間には、

シンプルに「熱すぎないターボ」を「1動作」で実現するこちらの機種がよさそうです。

 

電源スイッチ1つで、「OFF」「COLD」「DRY」「TURBO」を瞬時に選択でき、

大風量だけど高温にはならず、(ターボモードで約85度)

使わないモードが存在しない。

(入浴後はターボ、ヘアセット時は風量弱め、あとは掃除用にコールドがあれば事足りる)

 

そんでもって、約475gと、EH-NA93より100gほど軽い!

 

カラーは黄変を気にせずに使いたいので、ブラックを選択。

 

 

と、ここまではあくまで仕様書を読んでの希望的観測。

実際に使用してみて、「思ってたんと違う…」とならないといいですが。

繋ぎに使っている、夫のジム用ドライヤー(テスコム windy)。

めちゃ軽いわりにほどほどの風量でちゃんと乾く!

ただ、ほこりをダイレクトに吸い込むのですぐ壊れそうです。

 

12年ぶりの新しいドライヤー、届くのが楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました