割ってしまったどんぶり、どんぶりとしての使用頻度を振り返る

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我が家には、どんぶりが2個ありました。

 

そう、2個あったのです…

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どんぶりを割ってしまった

結婚した頃に、ニトリにて購入した軽量どんぶり2個。

先日、洗っている最中にシンクの角にぶつけてしまい、パキッとひび割れてしまいました。

 

我が家に2個しかないどんぶりのうち、1個が割れてしまった~!!

 

「早く新しいのを買わなきゃ!」と焦りましたが、

よくよく考えてみると、我が家ではどんぶりをどんぶりとして使ったことがほとんどありませんでした

 

温かいうどん・ラーメン・そばといった麺類を家で食べることはほぼ無く、(ラーメンは店で食べたい派)

丼ものもあまり作らず。

 

作ったとしても、どんぶりよりも少し平らな中鉢に盛っていました。

どんぶりだとご飯の量が多すぎる。

対して中鉢はサイズがちょうどよく、子供達も食べやすかったからです。

 

 

今回割ってしまったどんぶりも、麺類や丼ものを盛ったわけでなく、

洗ったり、塩もみした野菜を保存するための容器として使っていました。

 

 

なにぃ…保存容器変わりだとぉ?

どんぶりとしての存在意義は無かったのか…!?

 

叩きつけられる、つらい現実。

ごめんね、どんぶり、君をどんぶりとして使ってあげられなくて…

 

でも、前夜のお味噌汁(たっぷり)を盛ったり、

▼こんなにも映えない朝食があるだろうか


大量のミニトマトを洗って保存したり、

麺類や丼ものは盛らなかったものの、我が家では八面六臂の大活躍だったよ!

 

 

ああ、早まって新しいどんぶりを買わなくてよかった。

残りの1個も保存容器として使うのだから、どんぶりの形状じゃなくていいんです。

 

どんぶりは必ず持っておかなきゃいけない…なんてことはなく、

人によるのだということがよくわかりました。

 

必要な道具は人それぞれ。

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