「の」がいっぱいあるタイトルになってしまいました。
タイトル通り、ずーーーーっと気になりつつも放置していた、イヤリングの「シリコンカバーの黄ばみ」を落としちゃおうぜ!という内容です。
それではレッツゴー!
イヤリングのシリコンカバーが黄ばんでしまった
私の数少ない所有アクセサリーのひとつ「砥部焼のイヤリング」(写真左)。
耳たぶが痛くなりにくいように、裏側のバネ部分にシリコンカバーが付いていました。
2年ほどでこのように黄色くなってしまいました。緑青汚れもありますね。
このように、カバーを引っ張るとするりと取れます。外れるんだ、これ…(初めて知った)
黄ばんでしまってからというもの、着用頻度がダダ下がりでしたので、重い腰を上げてお手入れします!!
必要なものは「酸素系漂白剤」と「お湯」と「太陽光」
前提条件として、「天気の良い日」、そして「日当たりの良い場所」をご用意ください。
そして用意するのは、「酸素系漂白剤」と「お湯」です。
①タッパーにお湯(50℃くらい)100mlほどを入れ、酸素系漂白剤小さじ1を混ぜてよく溶かします。
(お湯に入れた瞬間、シュワシュワ~と発泡します)
②少し冷まして、シリコンカバーを入れて浸けます。
③日当たりの良い場所で、日光を当てます。
④白くなったら、水でよくすすいでから乾かします。
ぬくぬくと日向ぼっこしながら、1時間放置すると…
わーお!白くなってる!!
残念ながら緑青汚れは落とせませんでしたが、黄ばみはすっきりと落ちました。
水でよくすすぎ、水分をよく拭き取り(カバー内部も忘れず)、乾かしたら、イヤリングに再装着。
これで気持ちよく着用できます。
緑青汚れは落ちなかった…
無事、シリコンカバーの黄ばみを落とすことができました。
方法は簡単だし、基本放置すればよいので、私のような極力動きたくない人間でもできる範囲です。
ただ、緑青汚れは落ちず…。
緑青汚れが着用時にも目立つようなら、諦めてシリコンカバーの買い替えがいいでしょう。
今回成功体験を得ましたので、今度は黄ばんじまったスマホカバーもやってみようかな。