こんにちは、だらみです。
最近は欲しいものもなく、焦燥感もなく、毎日が満たされている感じがします。
大切な家族と暮らし、寝食に満足している…
あまりに幸せで、これが永遠に続いていきそうな気さえしてきます。
時間は有限だからこそ
永遠に続きそうな幸福。
でも、時間は有限で、命は限りあるもの。
いつこの幸福な毎日が終わりを告げるのかは、誰にもわかりません。
毎朝、朝日を拝めること。
「いってらっしゃい」と言えること。
そして、「おかえり」と言えること。
家族のために料理が出来ること。
家族一緒に食卓を囲めること。
「おいしいね」と言ってもらえること。
寝かしつけで背中をトントンできること。
子どもの寝顔を見つめられること。
一緒に眠りにつけること。
些細なことばかりだけれど、どれもかけがえのない時間です。
出来得る限り、味わい尽くしたいものばかり。
人は老い、代は変わっていく
自分が年をとると同じく、周りの人たちも年を取ります。
最近頓に感じるのは、親やおじ・おばの老い。
だんだん体力も判断力も衰え、縮まっていくその背中に、なんともいえない切なさを覚えます。
まだまだ元気でいてほしいけれど、時間の経過に抗うのは難しいこと。
認知症や癌など、大きな病気の渦中に飲み込まれていく。
これが今生の別れかもしれない、と覚悟することもある。
周りの人々の老いを目の当たりにして、強く思うこと。
- 自分らしく、生きていく
- 子どもを育て上げる
限りある人生なら、自分らしく、悔いのないように生きたい。
そして、子どもを育てて、次の代に命のバトンを渡したい。(育児には全く自信が持てないけれど…)
最近、そんなことを考えています。
ごはんを食べて、あたたかい布団で眠る幸せ
なんて幸せな毎日だろう、と思うと同時に、できることは今しないと!と思うようになりました。
このブログもその一つで、毎日何か自分で考えたことを発信したいのです。
ごはんを食べて、あたたかい布団で眠る幸せ。
そして、ブログを毎日書くこと。
できるだけ長く続けていきたいです!