こんにちは、だらみです。
クローゼットに服はたくさん入っているのに、「着ていく服がない…」と悩むことがありませんか?
以前の私も同じで、「このデザイン、素敵!」とはしゃいで買った服がすでにあるのに、
いざ出掛ける時には「自分が着るにはちょっと…」と思うことが何度あったか!!
服の買い物については、失敗をたくさんしてきました。
「クローゼットの引き算」をする
金子由紀子さんの「クローゼットの引き算」に、クローゼット内の服をランク分けするための基準が書かれてありました。
〇…シーズン中、週に1回以上着る
服の印象…いつも着ている、お気に入り、ないと困る、とても便利、似合うといわれる、着心地がいい△…シーズン中、月に1~2回着る
服の印象…ときどき着る、あると便利、好きだけれど似合わない、最近趣味が変わった、傷んできた、サイズが合わなくなってきた×…今(昨)シーズンは着なかった
服の印象…傷んで外では着られない、高かったけれど失敗だった、素敵だけど着心地が悪い、素敵じゃない、気に入ってない
お手持ちの服はどうですか?
この分類作業は、服の数を減らすためではありません。
「手元に残す服を最大限に活用する」
ことが目的とのことです。
確かに、「これ欲しい」「素敵!」だけで買った服は、
自分が実生活で使うかどうか、ちゃんと考えていないことがほとんどのような…
本当に使う物だけが輝く、クローゼットへ
服を着ること、買うこと、または作ること…
そのどれもが、幸せな気持ちで行えるように。
あなたが本当に使う服だけを選びましょう。
以前の私はそれができていませんでした…
ただ一時の高揚感で買った服は、その場だけの「欲しいもの」であって、
私のクローゼットを圧迫し、結局は処分されるという悲しい末路をたどりました。
そんな服はもう増やしたくありません!
本当に使う服だけを選んであげたい。
今度新しく服を買う時は、よく意識して、愛しくなるような服を迎えてあげたいと思います。