こんにちは、だらみです。
小1の息子、小学校生活で初めての夏休みに突入しました。
学校からのお知らせが波のように寄せ、私はそれをどんどん読んで頭に入れていく…
という作業をしていた時、2学期始業時に持って行くものリストの中に、「ぞうきん2枚」とあるのを確認したのです。
ぞうきんを買うか。それとも作るか。
最初は、「ぞうきんね。よし、買ってくるか。」
と、完全に買う気満々だったのです。
その後、少し考えて、「作ってみるのもアリかもな」とも思いました。
買うのは容易いことで、今どき100円均一でもぞうきんを買えるのです。
でも、自分で作ってみるのもそれはそれで良いかも。
不器用な自分でも、ぞうきんなら縫えるかもしれない…
ぞうきんを作ってみる
ということで、レッツチャレンジ!
頂き物の真っ白い薄手のタオル(新品)があったので、そちらを使いました。
▼ぞうきんの作り方
- タオルを半分に切る。
- タオルの端(分厚い部分)の縫い目をほどく。
- 半分に折り、長辺を縫ったらひっくり返す。
- 短辺2か所を縫う。
- 対角線に縫う(×印)。
タオルの端の縫い目をほどくのが面倒なら、切っても可です。
手縫いなので、できるだけ針を通しやすくするために、端をほどきました。
ミシンを持っていないので、全部手縫いです。
対角線がちょっと曲がりましたが、許容範囲でしょ!と大甘採点にしておきました。
かかった時間は、全工程2枚分で約50分でした。
ぞうきんは買うも良し、作るも良し。
フェイスタオルを2等分して、2枚のぞうきんを作ることができました。
生地が薄いので、絞りやすくて扱いやすそうではありますが、耐久性は気になるところです。
たまには、こうして無心でチクチク縫うのも楽しいですね。
俗世のアレコレと距離を置いた気分になれます。
クオリティを問わない物であれば、今後もチクチク手縫いを楽しみたいな、と思いました。
気持ちと時間に余裕があれば。次回は未定!